「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

この歳まで生きることができたことに心から感謝。今年も生きます。

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguです!!

 

これを書いているのは7月2日の金曜日。

明日3日に僕は26歳になる。

そうかもう26か。

この歳まで自分が生きられた、ということはそれだけたくさんの人に支えられたってことだ。

本当にありがとうございます。

 

希死念慮が特にひどかった時期がこの26年間の間に3回ほどあった。

頭の中は死ぬこと1色だった。

だけれど生きた。

とりあえず明日。とりあえず今日だけ。今日だけを生きよう。

17の時毎日が地獄だった。

学校は地獄、家も居場所がない、味方はいない、本当に目の前が真っ暗になり死にたくて仕方がなかった。

でも生きた。

単純に死ぬのが怖かった、ってのはある。

だけれどやっぱり僕は心の底では生きたいと願っている。本気で生きたいと。

だから生きた。生き続けた。

 

今生きていて本当によかったと思っている。

「つらいことがあったぶん今報われた」とか「生きていてよかったと思えるような運命の人に出会えた」とか、そういったことが理由ではまったくない。

ただ理由はないが「生きてるって素晴らしいな」と思えるようになった。

毎日変わりばえのしない日々。

朝夕は納豆ご飯とお味噌汁、お昼ごはんは弁当屋さんのお弁当(←これが最高にうまい^^)

平日は朝から夕方まで就労支援に行きアプリケーションやらホームページの制作。これは今年で無事企業に就職することができれば来年からなくなる。(それはそれで寂しいけれど)

家に帰ると、英語の勉強と読書。それとポケモン対戦。

あとは風呂に入り(ほぼ毎日シャワー)、週に1,2のペースでDVDで映画を観る。

休日はお昼前に起床して、就労支援に行く以外はほぼほぼ平日と同じ。

最近はありがたいことに友達が遊びに誘ってくれるからよく外出している。僕も誘うようにしているから結構休日はアクティブになってきてる。

 

と、こんな感じの毎日を冗談抜きでずっとずっと続けている。

平凡な毎日だがその分心がかき乱されることがない。

僕の心は今26年生きた中で最高と言えるくらいには穏やかだ。

だから「何かがあるから幸せ」じゃなくて、「何もなくてもここにいることの幸せ」(しいて言うなら「衣食住がある幸せ」)を感じることができるようになってきたのかもしれない。

 

生きてくってのは本当に大変なことだ。

誰しも1人で生きていくことは絶対にできない。

今僕がここに生きているのは数えきれない人達のおかげで成り立っている。

そのすべての人たちに心から感謝をする。

本当にありがとうございます。

 

僕は「100まで生きる」と決めています。

今年1年も落ち着いて、たんたんと目の前にある自分ができることを1個1個やっていきます。

ブログも引き続き継続していきますので何卒よろしくお願いします。

 

今日もよろしくお願いします。