「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

僕はこれから何度も失敗する

おはようございます、

こんにちは。こんばんは。

tigubaguです!!

 過去の失敗は、未来の失敗により気にならなくなる

過去の失敗、特に大勢の前で赤っ恥をかいたことなんかは何年時がたとうとも頭の中から消えてくれない。

・100人ほどのお客さんの前でネタをして誰一人笑わず、エアコンの音がうるさかった。

・女性とのデートで滑りまくって大恥をかいた。

・知ったかぶりを振りかざして、そこをストレートに突っ込まれて笑い者にされた。

・その土地の方言を無理に使いまくって、しらけた空気にした。

・何よりたくさんバカにされてきた

 

特に好きなコントで滑り倒したときのことは(幾度となく滑り倒してきたけれど)忘れたくても忘れられるようなものじゃない。

ではこういった過去の失敗を気にならなくするには、もっというなら「そんなこともあったな~」というためにはどうすればいいのか。

いろいろ方法はあると思うけれど、僕が実行しているのは「過去の失敗を気にならなくするくらい、今も未来も失敗していくこと」だ。

失敗とはいうなれば「挑戦した証」。

挑戦したからこそ失敗が発生するんだ。失敗しない人ってのは挑戦をしていない人だ。

 

だから過去の挑戦による失敗も、今とこれからの未来の挑戦により生まれる失敗で気にならなくしてしまえばいい。

たくさん失敗するためにはたくさん挑戦をしなければならない。

英語で失敗しまくってる毎日

僕は毎日英語の勉強を少しずつではあるがやっている。

その中でオンライン英会話をやっていてネイティブの先生と実際に会話ができるのだけれど、まあそこでありえないくらい失敗を犯すのだ。

前置詞の細かいニュアンスの違い方から、時制を選択し間違えたり、シンプルに使う単語を間違えまくったり、ミスの連発だ。というかミスしかしていない。

それでも始めたころよりは幾分かはよくなっている、だけれどまだまだミス、失敗、間違いのオンパレードだ。

だけれど失敗だろうが、間違いだろうが、とにかく口にしたら頭を使うし、身体も使うから、口にしないよりもずっと記憶に残る。

失敗は目標達成のための必要経費

僕はこの人生において「世界中を見て回る(※危険な地帯は除く)」という目標を掲げている。

これは絶対に達成する目標だ。そう決めている。

この目標を達成するまで、僕はありえないほど失敗するだろう。

だから失敗は目標達成のための必要経費なんだ。

バカほど失敗して、失敗することを恥ずかしいだとか、かっこ悪いだとか思わないくらいに失敗すること。

落ち着いて、できる目の前の挑戦から1つ1つ今日もやっていきます。

 

今日もよろしくお願いします。