「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

ジャージで気楽に外に出れて、人の集まりに行けたらかなり生きやすくなりそうな、と思った話

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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外に出るときに気を張りすぎている

僕は外に出るとき、常識的な範囲で人の目を気にします。

電車に乗るとき、初対面の人と会うときなどは少しカチッとした服を着る。

夜中にコンビニやスーパーに行くときは寝巻(ジャージ姿)のまま行く。

すごく当たり前のことなので、皆さんごく普通にやられていると思います。

 

しかしこのたかだか服一つが外に出るかどうかを決める大きな決め手になるのです。とくに僕のような根っからのひきこもり気質の人間にとっては重大な問題なんです。

夜ジャージ姿に、ジャンパー(今の若い人はアウターっていうのかな?)を羽織っていくときの楽さ!ほんとうに気楽!だからこそ夜外に出るのは苦ではない。

逆に、電車に乗って就労に行くときや、人の集まりに行くときは少し固い服を着なければいけないので、それがとにかく僕にとっては重労働なんです。

 

人に会うことを事前に考えすぎて、事前恐怖(事前不安)を作り出し、「ああ~今日もう行きたくねえなあ。ひきこもりてえなあ。」と思うこともありますが、それ以上に堅苦しい服を着長時間着るの嫌だなあ。もう行きたくねえなあ。」って思うことのほうが多いんですよね。

僕の場合、ジーパンですら堅苦しい服に入るので、この世のほぼほぼの洋服が堅苦しい服に分類されると考えています。

よく外国の民族衣装で、熱い地域に住んどうけんすごく涼しそうな民族衣装があるじゃないですか?ああいうのが本当に好きなんです。

マレーシアを旅してた時に日本円で250円くらいで買った向こうの国の綿でできた半袖のTシャツが本当に柔らかくてすごく着心地がよかったです。今でも着ています。

なんか日本のTシャツはいい意味で綿がしっかりしすぎちゃってて僕にとっては固いな。。と感じることがとても多いです。

 

タイトルに戻りますが、たまに人との集まりでも堂々と上下ジャージで来る猛者がいるんですね。ほとんどの場合が男性ですが、僕は本当に心から畏敬の念を抱いています。

周りを気にせず、自分の着たいものを着る。僕もそうなれたら生きやすいのかなと思ったりします。

そこまで深い話ではなくても、もともと感覚過敏(肌の感覚過敏)がある僕にとってはやはり固い服を長時間着るのは疲れるので、人との集まりでも、電車に乗ってもジャージが許されえる文化になればどれほど生きやすいだろうかと思わずにはいられません。

 

そういう意味では夏のほうが楽ですね。

着るもので悩む必要がないので。

半袖と短パンで外に出られるんで。すごく楽です。

 

服装からみるひきこもり研究とかどっかにないのかなあ・・・

 

今日も皆様の一日が良き日でありますように!

ではまた!