「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

隙間の時間をどう活用するか

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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 通勤、通学、待ち時間・・・、隙間時間をどう活かすか

僕は平日はほぼ毎日就労支援のため地下鉄を利用しています。

仕事に行く人、学校に通う人、、、電車に乗って目的地に向かっている人は今日とても多いです。

そして電車に乗っている時間は往々にして暇です。

とにかく暇です。

そんなときに皆様は何をしていますか?

 

多くの人が電車の中でスマホをしています。

もちろんスマホをすることを頭っから否定するわけではありません。

しかし、決して電車の中での時間をすべてスマホに費やすのはとても有意義とは思えません。

その時間を何か自分のスキルアップや、知識を付ける時間にあてればどれほどの変化が見込めるでしょうか。

習慣とは毎日の積み重ねの結果を指します。電車の通勤時間の隙間時間を何か有意義なことのために使い、それを習慣とするととても大きなメリットがあると思います。

 

そして隙間の時間は電車での通勤時間だけではありません。

生活のいたるところにあります。

例えば、、

病院での待合室での待っているとき、仕事でお昼休憩の残り時間、出かける準備が思ったより早くできたとき・・・・などなど、隙間時間はいたるところにあります。

 

僕のお勧めの過ごし方をご紹介します。

隙間時間の過ごし方①読書

僕のブログでも再三再四書いていますが、やっぱり一番は「読書」

というか、スマホ(ケータイ)が登場する前は読書が一番の隙間時間を埋めるツールでしたからね。

僕は就労支援に行くときはスマホは必ず家に置いて出かけます。そして読書をします。

他にも用事で電車に乗るときは、スマホは見ないと決めています。そして読書をします。

 

この際よくよんでいるジャンルの本としては、僕は社会の問題を論じている本を読むのが一番頭に入ります。

最近は急激なインターネット社会への変容により社会にどういった問題が起きているのか、という本を読んでいます。

 

皮肉っぽいですが、車内でずっとスマホをいじっている人を見ると、本に書かれていることがすごくリアルに伝わってきて引き締まった気持ちで読むことができます。

 

隙間時間の過ごし方②ぼーっとする

みさなんは普段「ぼーっと」していますか?

ぼーっとすることには脳を休ませる効果があって、ぼーっとすることにより心身ともに休まり、ストレスがかなり軽減されます。

今はスマホがあるためぼーっとする時間さえあればすぐにスマホをとりだして気を紛らわせることができます。

しかしスマホをいいっている間は心身ともに休まりまりません。常に興奮状態です。

それゆえに家に帰っても疲れがとれないっていう人は多いかと思います。

僕は本を読むのもきついときは、何もせずボーっとしてます。これが本当に大切な時間ですごくリフレッシュできるのです。

 

ただ、現代はぼーっとすることをまるで悪のことのようにとらえている節があるので、最初はぼーっとしていると罪悪感に似た焦燥感に駆られるかもしれません。

そこをぐっと耐えて、しばらくすればぼーっとすることによる恩恵を受けられるかと思います。

 

隙間時間の過ごし方③アイデアをまとめる

人がもっともひらめきやすい瞬間とはどうやら「シャワーを浴びているとき」らしいです。

緊張で張りつめていた意識が、シャワーを浴びることによって弛緩し、ゆるみ、ふっと楽になったときにこそアイデアは浮かんでくるんです。

 

僕も漫才の寝ての設定や、コントの設定、日々考えている自分が抱えている問い、これからどうやって生きていくかなどなど、、ふっとひらめくのは電車でボーっとしてるときが多いんですよ。

そんなときにメモとペンをさっと取り出して、書き出してまとめて、アイデアをより深めます。

 

しかもこれをスマホのメモ帳に書き出すのではなく、手を動かして書くというのがポイントなんです。

手を実際に動かすことにより、脳が活性化され新たな発見や気づきと出会える可能性が格段に高まります。

手書き、おすすめです。

 

皆様もスマホ以外の隙間時間の過ごし方、ぜひ実践してみてください^^

 

今日も皆様の一日が良き日となりますように!

ではまた!