「死ぬときに後悔することってなんだろうな」と考えた
おはようございます＾＾
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
（https://twitter.com/tigubagu0123）
今を大切にするためにも、死を常日頃から考えている
少し前の記事でメキシコの言葉の「メメント・モリ（死を忘れるな）」に沿って自分の死生観についてブログにしました。
今も、「死」を考えない日はないですね。
死んだらどうなるんだろう、死ぬのってめちゃくちゃこわいな、人生って考え方を変えてみたら死ぬまでの暇つぶしだよな、、
とか死に関することは必ず１回は考えていますね。
死ぬ直前に僕は何に後悔するのだろうか
そのなかでも特に、「死ぬ前に僕は何かを後悔して死ぬのかな、だとすれば何を後悔して死ぬのかな」ということが気になっています。
「よく明日死ぬとしたらあなたは何をするか？」という問いを目に見かけるのですが、僕はたとえどんな生き方をしても、全く後悔しない生き方なんて不可能なんじゃないのかなと思うんです。
僕はどんな生き方をしても、必ずどこかで、まだまだしたいことはある、あれもこれもまだやっていない、やっておけばよかった！ってこと少なからずはあると思うんですよ。
これに関しては個々人の死生観にも大きく寄ってくるので僕の一個人の考えとして読んでいただければ幸いです。
とはいえ、今現在の段階でこういう風に生きないと後悔する、ってのはあります。
それは僕の場合は、
自分の考え、信念に従わなかったこと、正直になれなかったこと
ですね。
僕は本当に小心者です。
自分自身がとかくビビりだというのは誰よりも自覚しています。
今ではありがたいことに人前に立つ機会を与えてもらっていますが、それもどんなときも支えてくれる仲間がいるからです。
自分一人でなしえたことでは決してありません。
ビビり、小心者、そして完璧主義、人から変に思われたくない、という気持ちが連なってか、僕はついつい周りの考えに合わせてしまう節がとても大きいのです。
しかし僕はそれと同時に、自分の考えを大切に、一番に生きたいと強く思ってもいます。
そして今この段階でわかっているのは、周りの考えを気にしつつ自分の考えを一番にして生きることができなかったとすれば、僕は死ぬときに必ず後悔します。
自分の考えや信念を一番に、そして正直に生きていくことはもちろん怖くもあります。否定されるときもあるでしょう。どうしてわかってくれないんだと理解を求めて泣くときもあります。
しかしそれでも僕は自分の考えを一番に、自分の考えに正直に生きていきます。
人生を少しでも悔いなく生きるために。
皆さんの「これをしないと死ぬときに後悔すること」はなんですか？
今日も皆様の一日が良き日となりますように＾＾
ではまた！
