「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

久しぶりの人混みでどっと疲れた

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguです!!

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 日曜日(7月4日)の天神まじで人が多かった!

先日4日の日曜日欲しい本を買いに天神(福岡の繁華街)に行った。

緊急事態宣言もあけてしばらくたったってのもあったからとにかく人の量が半端なかった。

まじで道歩いていて肩ぶつかるくらいのところもあった。

濃厚接触3密ソーシャルディスタンス、そんな言葉どこへやらというくらい人が多かった。

火曜あたりまで疲れが残る

久しぶりの人混みを体験したせいか帰ったらどっと疲れが押し寄せてきた。

この疲れは火曜あたりまで続いて就労支援に行くときもかなり苦労した。

眠気がはんぱなかったです。

疲れが身体にたまっていると、頭の中のこだわりスイッチが作動して、細かいことが異様に気になってしまう。

こだわりにとらわれてしまってただでさえ少ない体力がこだわりの思考に奪われてしまって生産性もがた落ちする。

疲れが残っていいことは何もない。

「飽き性」と「変化に弱い」が同居している

今回は久しぶりの人混みということで、言うなれば「急激な変化」を経験したことになる。

僕は特性上(ASD)変化には弱い。

環境の変化や、日ごろのちょっとしたことの変化でも、なかなかすぐには対応しきらない。

しかし同時にもう一つの特性(ADHD)ゆえに飽き性でとにかく新しいことをやってみたい、という性質もある。

だから僕の中で「飽き性」と「変化に弱い」が同居しているのだ。

 

これって同じ当事者の人ならわかってもらえると思うけれど、かなり疲れる。。

例えば、

「旅で自分の知らない世界を観て回りたいけれど、旅先での過ごし方は日常と同じがいい」

「たくさんの本を読みたい、けれどその本のジャンルは偏っている」

などなど。

うえ2つじゃ何がそんなにつかれるのか伝わらないと思うけれど、僕が言葉にできないだけど相当疲れるのは確かなんです💦

 

疲れとどう付き合うかは僕たち特性を持っている人たちの永遠の課題ですね。

今日のブログは以上です。

今日もよろしくお願いします。