「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

なぜ僕は昼夜逆転になるのか

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

おはこんばんにちは。

tigubaguこと桂木大輝です。

https://twitter.com/tigubagu0123

f:id:dotama-kotoba:20200111055606j:plain

 

ぶっちゃけいうと、僕は年がら年中「昼夜逆転状態」です。

 

詳しく書くなら朝起きる用事の時は起きるけど、すぐまた昼夜逆転に戻るって感じです。

 

ではなぜ僕はすぐに昼夜逆転になるのか。考えてみました。

 

無意識に昼を避けている

一つ目はこれですね。

もともとひきこもりで、今も人とかかわるのは超絶苦手です。

人前で話したり、自分の考えを発表したりっていうのは好きなんですが、人と密にコミュニケーションをとるっていうのがまじで苦手なんです。

それゆえか無意識に人を避けている気がしています。

お昼間はやっぱりどこも人がいるので、家にいても通りを歩く人の声が聞こえてきたりすると体にはストレスになっているのかもしれません。

 

さらに僕は今、就労支援に通ったり、居場所づくりの活動もしてはいますが、これといった仕事はしていません。

たぶんこのことも少しは原因としてあるんじゃないかなと思っています。

これに関しては仕事をするというよりも、僕がしっかりとお金を稼げるようになればかなり改善されると思っています。

 

もともと夜行性

これをいってしまえば元も子もないのですが、僕ねっからの夜行性なんですよ。それこそ幼稚園くらいのときからこうでした。

親曰く小さいときからとにかく夜は寝つきが悪かったとのことです。かと思えばお昼はになると爆睡してたんだとか。

だから僕は半ば昼夜逆転を治すことをあきらめてますね。

一生昼夜逆転な気がしてます。それゆえに昼夜逆転を治すのではなく、昼夜逆転でも生きていける生き方を模索したほうが効率的なんですよね。

プログラミングの就労支援に通っているのもプログラミングのスキルが身につけば、在宅でも十分に仕事ができますから昼夜逆転でも関係ないです。

 

夜が好き

僕自身結構夜が好きなんですよ。

もちろん晴れた日の朝もすごく好きなんですが、夜ってなんだか神秘的な感じがするじゃないですか。

夜中によく近くのコンビニに買い物に行くのですが、いつもの街並みが昼と夜とでは全然雰囲気が違うのでそこもまた新鮮で好きなんですよね。

ただ、夜はなにもしないとネガティブモンスターが襲ってくるので、なにかとやることで埋めていたほうがメンタルにはいいですね。

基本夜はゲームかDVDみるか、ブログ書くかしてます。

 

ざっとこんな感じでしょうか。

まあただ、2つ目に書いたように僕自身昼夜逆転で生きていこう

って半ば決めちゃってるのでもう治すもくそもないんですけどね。

 

とか思ってたら先日以下のような記事を見つけました。

business.nikkei.com

 

この記事の中に面白い一文があったのでそのまま引用してみます。

 

現在は私は、クライアントに「療養中は、眠くなったら寝る、起きられる時間に起きるような自由な生活」を推奨するようになり、自宅療養でよく見られる「昼夜逆転」もそのままで経過を見ていくようにしています。この方法を採るようになって、クライアントには特にマイナスの影響は認められませんし、それどころか、むしろ従来のやり方(朝起きて夜に眠る)よりもはるかに良好な経過をたどることが多いという手応えを得ています。

 これは驚きですね。驚いたと同時に自信にもなりましたね。

寝たいときに眠るでいいんだ!と。

僕は科学的にどうこういわれてることよりも、自分が生きやすいかどうかで生きる人間なんでこのようなコメントはうれしいですね^^

 

たぶん今日も夜は眠れないと思います。

(あ、でもお昼間とか、就労終わってからとか眠れるときはちゃんと寝てます!)

 

今日も皆様の一日が良き一日となりますように^^

ではまた!

 

記事内画像元:photoBさんによる写真ACからの写真