「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

ひきこもっていた時にやっててよかったこと ~part2~

おはようございます^^こんにちは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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今回は前回の「ひきこもっていた時にやっててよかったこと ~part1~」の続きです。

 

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 (↑前回のpart1の記事です。)

 

part1では3つ紹介しました。

今回のpart2では2つ紹介したいと思います。

④絵を描く

4つ目は「絵を描くこと」

part1にもあった「自分の考えを紙に書く」と通ずるところもあるのですが、絵であれ、文字であれ自分の気持ちを表現することが大切なんです。

 

ここでもポイントとしては、「自分の思うがまま、手が勝手に動くままに絵を描くこと」です。

 

ひきこもっているときの自分のどろどろした気持ち、何をどう感じているのかもわからない気持ちをどんどんデトックスして吐き出していくイメージです。

 

僕は色鉛筆を使って、いらない裏紙とかにぐわああああって書きなぐっていたのですが、これも本当に効果抜群でした!

 

これをしていると、自分はどんな色を使って描いているときがより落ち着いているだろうか何の色を見ているときが落ち着くのか、ってことがわかってくると思います。

 

もう一度言います。

文字であれ、絵であれ、自分の気持ちを外に表現する、ということが大切です。

 

⑤寝る

やってよかったなと思う最後5番目は「寝る」ことです。

 

僕はひきこもっているときにひたすら寝ました。ただただ寝ました。

 

外に出れずにひきこもっているということは、それだけ体が「休み」を必要としていることなんです。

 

さぼっちゃだめだ!休んじゃだめだ!と思ってきちんと眠れない、という人も多いみたいですが(僕もはじめはそうでした。)、

 

堂々と眠っていいんです。そのくらい体が疲れているということなんです。

 

それに休む時にしっかりと休んだほうが回復のスピードも段違いに変わってきます。

 

それに眠れるっていうのは才能でもあるんじゃないかなとここ最近思うんです。

ここ最近僕あまり夜眠れなくてなかなか疲れの取れない日々が続いています。

 

ひきこもってたときは15,6時間なんてざらに眠っていたのに。。。。

 

逆説的ではあるかもしれませんが眠れることも才能の一つとして誇れるくらいがちょうどいいのかもしれません^^

僕もまたぐっすり眠れるようになりたい!!

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

part1,2併せて5つの「ひきこもっていた時にやっていてよかったこと」を紹介しました。

 

もちろんこれらは僕tigubaguの経験に基づくものであるのでもしかしたら合わないという方もおいらっしゃるかもしれません。

決して正解は一つではないので皆様に合うひきこもっているときの過ごし方も見つけていただければなと思います。

 

それでは今日一日もなにとぞよろしくお願いします!

ではまた!