「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「めんどくさい」との付き合い方

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

人間は基本的にめんどくさがり屋だ。

気分のむらがすごく激しい。

調子のいい時、モチベが高まっているときなんかは、秒でできることが、

めんどくさいスイッチが入ってるときは10年かかってもできないんじゃないか、という状態になってしまう。

人がなぜめんどくさいと感じるかはそれこそ膨大な研究があるみたいだ。

 

僕なりのめんどくさいとの付き合い方を記すので少しでも参考になったと感じてくだされば幸いです。

対策はいたってシンプルで「やるときは腹をくくってとっととやる。」これだけ。

何か魔法のようなものでこのめんどくさいという気持ちを追い払ったりとかそんな方法はない。(いやもしかしたら知ってる人がいるかもしれないけれど、僕は知らない。)

 

やるまでのファーストステップが長ければ長いほど、それに比例してめんどくさい感情も大きくなってくる。

だからやろうかなと思った時にすぐに取り掛かるのがベスト。

その際どのくらいやろうかなとかはあまり考えず、とにかくやってしまうのが一番いい。

 

それとこれは勉強や、集中力を要する作業をする際のことだけれど、そういった類のことをするときは、「目の前から気が散る要因になるものは排除すること」。これはとても大切。

何を当たり前な!!と思うかもしれないけれど、これができていない人って案外多い。

すぐにスマホを見てしまったり、パソコン作業だとついネットサーフィンしてしまったりとか。

それらの行為をしていると一つの作業に対する時間が、集中しているときよりもずっと長くなってしまい、そのせいで余計にその作業をすることがめんどくさくなってしまう。

集中したらすぐに終わるなら集中して終わらせた方が必ずいい。

 

他にも長期スパンでやらなくちゃいけない作業なんかは、細かい時間にわけてやるのがおすすめ。

「1回25分」としてこの間はスマホもパソコンでネットサーフィンもせず作業に集中する。25分たったら5分間は好きなように時間を使っていい、とする。

このやり方は僕もずっとやってるやり方で、時間が決まっているからどのくらい集中すればいいかの目星もつけやすくて精神的にもありがたい。

 

 

人は基本的にめんどくさがり屋なのでうまいこと付き合っていきましょう!^^

 

今日もよろしく。