「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

家事を真剣に取り組むことで心が整う

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

https://twitter.com/tigubagu0123

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 家事を楽しむ

皆さんは家事が好きですか?

家事が大好きでたまらない!!って人はそんなに多くないと思います。

多くの人はやりたくないけれど、やるしかないからしぶしぶやっている感じだと思います。

僕もそうです。

 

しかし僕は現在一人暮らしなのでどうあがいても日常生活からは家事を取り除くことはできません。

それなら間違いなくいやいややるよりは楽しめたほうがいいに決まっています。

ほんと今年に入ってからですが僕は家事に対する認識の仕方を変えてどうにかして少しでも楽しめるものにできないか考えました。

 

家事を運動と捉える

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社会人になるとやはり運動をする機会が激減するので少しでも運動の時間を確保できるならそれに越したことはないです。

家事って一生懸命本気で取り組めばかなりの運動量になります。

実際部屋の掃除、お風呂掃除、トイレ掃除、流しのカビ取りなどの掃除・・など掃除だけでもかなり大変です。

それに加え洗濯、料理、部屋の片づけなんかも入ってくると夏なんかだと汗だくだくになります。

ですんで、僕は家事をする、ではなく体を動かすか!というふうに認識を変えてみました。

認識の変更ってとても大切でやり始める前にああ~家事めんどくせ~となるのか、うし身体動かしてリフレッシュするか!は全然違ってきます。

(実際調べてみたら全然家事は運動になるよとの記事を発見したので以下に載せておきます。

https://happylth.com/article/399

 

ゲームをこなすようにクリアしていく感覚が気持ちいい

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他にも僕なりの楽しむコツとしては家事のやるべきことを「クリアするタスク」と捉えてゲームのようにこなしています。

これは僕がゲーム好きということもあるんですけれど、家事をこなすというよりはできたという達成感が気持ちいいのでやっているという風になりますね。

でさらに、自分なりにですがきれいに掃除できたときなんかはシンプルにうれしくなりますし、俺もレベルアップしたなと一人喜んでおります笑。

 

家事を真剣に取り組むと心が落ち着く

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お寺のお坊さんの毎日はとても厳しいです。

一挙手一動作法がきまっています。

そして掃除、洗濯、炊事も僕たちの日常生活でよくある「これくらいでいいや」は一切通用しません。

とても厳しく行われ、少しでもできていないとやり直しです。

 

これも全て「自分の心を整えるため」です。

心は「心コロコロ」と言われるように常に大海の荒波のように激しく揺れ動いています。

さっきまではこうだったけど、次の瞬間は別のことを考えていることなんてざらにあります。

そんな心を落ち着け整える効果が家事にはあるのです。

そのためには家事に集中して真剣に取り組む必要があります。

 

皆さんも経験あると思うのですが、掃除を一所懸命やったときって部屋がきれいになるだけでなく、自分の心もすがすがしくなったような気がしませんか?

あれはまさに掃除には人の心を落ち着ける効果があるのです。

しかしもしこれをいやいややって、適当にやったら、心は逆に不平不満でいっぱいになります。

なんでやんなきゃいけないんだ、今度でいいじゃねえか、不平不満は一度動き出すとどんどん膨らんできます。

ですので掃除をはじめ、家事をするときは短時間でもいいのでするときは集中して真剣に取り組むことが大切なのです。

 

 

今日のブログは以上です。

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^

ではまた!^^