「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「言い訳」について~言い訳せずまずやろう~

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

https://twitter.com/tigubagu0123

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 やりたいことはやろう

僕にはやりたいことがあります。

そのやりたいことはすぐにできるものもあれば、時間をかけて積み重ねてようやくかなうこともあります。

 

僕には1つの指針があります。

「やりたいことはやろう」です。

別の言い方をするなら、「やりたいことは行動に移そう」ともいえます。

僕は根っからの失敗よりも成功よりもやったことに価値がある、と考えているタイプなので、やったことが失敗か成功かなんてのは2の次です。

やったことによる経験値が何よりも重要な財産です。

どんな他者からのアドバイスも、ありがたいお言葉も自分の経験値に比べたら1mmの価値もありません。

「やりたいのにやらない」そこに生まれる理由はすべて言い訳

世の中には、たくさんのやりたいのにやらない人がいます。

そしてこういった人たちの多くがやらないこと(やれないこと)の理由を「○○だから」という至極まっとう(に聞こえる)な理由をこしらえています。

しかし僕はこれらはすべて言い訳だと思っています。

なぜなら本当にやりたいと思っている人は同じ状況下でもどんな小さなことでもいいからできることを見つけてやっているからです。

 

とは書くものの僕もしょっちゅうしている言い訳が「お金が無いから○○できない」という言い訳です。

しかし世の中を見ればお金がなければ稼げばいいということで、バイトなりなんなりでもしてやりたいことのためにお金を稼いでいる人はたくさんいます。

「働けなくてお金を稼げない」も言い訳です。

今の世の中在宅でもお金を少しずつでも生み出す方法はいくらでもあります。

 

もちろん圧倒的に時間はかかります。

しかしそれでも少しずつでも行動を起こしているとやりたいことは必ず実現できます。

そして不思議なことにそうやって行動を起こしていると同じ目標を持った仲間が自然と周りに集まってくるんです。

 

何回もこのブログでも書いていますが、こういった結果がほんの少しずつしかでない努力を続けているうえで一番大変なことは続けることです。

そして多くの人が続けることができず挫折します。

挫折自体は別に何も悪いことではありません。

挫折とは頑張り挑戦した人にしか経験できないことです。

僕は挫折したらきっぱりとそのことからは手を引くようにしています。

やっちゃあいけないことは挫折してしばらくしてもうじうじと言い訳をし続けることです。

○○だったら俺はできたんだとか、本当はできてたんだとかみっともないことこの上ないので、言い訳に使う労力があるのならほかのやりたいことのためにその労力を使います。

言い訳するくらいなら本当にはやりたくない

口先だけで「やりたい!」「こうなりたい!」「できるようになりたい!」と言っていても言い訳をグダグダして一向に行動に起こさない人は、本心では全くやりたいとは思っていません。

僕はこの言い訳するかどうかで自分の本気度を見ています。

言い訳するときが多いな、ぐちぐち愚痴ってるときが多いなと感じていたらそれは本気でやりたいことじゃないんだなと判断しています。

逆に言い訳してもすぐに「この程度で言い訳するくらいならまだまだだな」とか「よしできてる人を見てモチベーションを高めるか」として続けることができるものは本当にやりたいなと思っていることなんです。

 

とはいえ僕は根っからの体力無しなので疲れているときは全力で言い訳をしたくなります。

そんなときは迷わず寝ます。

言い訳をぐちぐちしてイライラする時間があるのなら寝て回復して気分すっきりさせたほうが絶対にお得ですからね。

 

 

とにかくまずは下手でも何でもやってみること。

そしてあまたの数失敗をすること。

それでも続けること。

大切なのはこれだと思っています。

 

今日のブログは以上です^^

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^

ではまた!^^