「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「自信があること」のメリット~感謝や褒めに素直になれる~

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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 人からの感謝、ほめに素直になれる

自信があることのメリットなんて何をいまさらと思われるかもしれませんが、それでも僕は書きます。

もちろん自信があると、いろいろメリットはあるんでしょうけれど僕が個人的に一番効果があるなと感じているのは、「人からの感謝や褒めに対して素直になれること」じゃないかなと思っています。

 

自信がなかったり、もっといくと自分を卑下していたりすると、人から褒められても素直に受け取ることが難しくなります。

最初は「いえいえそんなことないですよ~」と謙虚なんだなで行けるとは思いますが、ずっと謙遜しているとほめている側の人の気分を害してしまうことになります。

僕の好きなお笑いトリオの東京03さんのネタの中でもあったのですが、「過度の謙遜はなあ!人を傷つけるんだぞおおおお!!」です。

 

とはいえ僕もまだまだ自分に自信がある人間ではないのでせっかくほめていただいても最初は「あ~いえいえ」と言ってしまいますが、最近はとりあえずでも「ありがとうございます」くらいは言えるようにはなってきました。

実際相手も多くの場合社交辞令で言っていることが多いですから、ここでやけになって「ほんとにそんなことないです!」って向きになるのは双方ともにメリットがないので一言ありがとうございます、を言っておくのがベターかなと思っています。

謙遜してしまうのは、期待にそえないのが怖いから

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僕も経験があるのですが、ついつい謙遜してしまうのは、相手に期待をされてそれを裏切ってしまう不安から来ているんですよね。

しかし僕は思うんですけれど期待をしているのは相手側なんです。

もっと単刀直入に書くならば相手が勝手に期待してきているだけなんですね。

それでなんでこっちがそのことにたいして悩んだり、謙遜したり、自己卑下しなければいけないんだろうな、と僕は思ったんです。

勝手に期待してきたんだから、別にそれを裏切られようが(そもそもこのことを裏切りといっていいのかもわかりませんが)、期待に応えてくれなかろうが僕はその期待した人の見当違いにすぎない、と思うんです。

なんだかこう考えるようになってから、自信がついた、というわけじゃありませんが、期待されてもそこまでびくびくすることはなくなりました。

そして逆に僕が誰かに対して期待して、それが期待通りにならなくてもそもそも期待をした僕の見当違いだったと思うことにしています。

間違っても「期待してたのに・・・・!」とは言わないようにしています。

 

他者からの褒めや、感謝を素直に受け取ることができるとそれだけで人間関係が良好なものになります。

これからも褒められたり、感謝されたら、どうどうと受け取るようにしていきます。

 

今日のブログは以上です。

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^

ではまた!^^