感謝は決して強要されるものじゃない
おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
感謝というのは決して強要されるものではなく、自然とふっと出てくるものだと思っています。
僕の家族は「感謝を強要してくる家庭」でした。
「誰がそだててあげたと思っているんだ!」、「誰がお金を払ったと思ってるんだ!」、「誰が産んだと思ってるんだ!」みたいな感じでです。
こういう言葉を言われれば言われるほど感謝なんてしたくなくなります。逆にこうやって威圧的にこられて感謝したくなる人がいたら、そっちの方がよっぽど不思議です。
感謝を強要してくる人だけでなく、怒鳴る人、怒り散らす人、こういう類の人達は一言で言って「自分に自信がない」んだと僕は思っています。
よくある話ですけれど、自分に自信がないから自分より弱いものに強くあたることで自信のなさを見ないようにしているんですね。
本当の「素晴らしい人(人格者)」というのは感謝を強要することはせず、その当人に感謝をすることの大切さを試行錯誤して伝えていける人なんじゃないでしょうか。
今日もよろしくおねがいします。