「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

暇を楽しもう!!

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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人生とは壮大なる暇つぶし

僕は人生は壮大なる「暇つぶし」だと思っています。

仕事をするのも、結婚をするのも、恋愛をするのも、子どもを作ることでさえも、僕はすべて暇の塊である人生の暇つぶしでしかないと思っています。

このように書くと、「暇つぶしだと!?ふざけんな!」と思われる方もいるかとは思いますけども、僕が言いたいのは、人生は暇つぶしなのだからもっと気楽に生きようぜということなんです。

 

根詰めて一つうまくいかなければ人生のすべてが終わり、と思い詰めて死ぬしかない!と思う人が日本社会には多いです。

年間の自殺者数も最近では2万人を切りましたけれど近年までは3万人を超える勢いでした。

それだけ思い詰めてしまう人が多いということなんでしょうね。

そんな時こそ人生はしょせん暇つぶしにすぎない、楽に生きよう、と思えば心が軽くなりませんか?

僕はこの考え方ですごく心が楽になったので今も実践しています。

暇を楽しめれば、不安がなくなる

僕は「暇と孤独」は表裏一体だと思っています。

一人で部屋にいて暇なときほど、孤独が襲ってきます。

そして孤独が襲ってくると不安になり、ろくでもないことを考えます。

こんなとき暇を「することがなく不安な時間」と捉えるのではなく、「自分のやりたいことを思う存分できる時間!」と思考を変えてみてはどうでしょうか?

一人でできることに限られますが、それでもできることはたくさんあります。

読書、ゲーム、絵を描く、映画を見る(映画館に行く)、料理を作る、勉強をする、、、

それこそたくさんあります。

なにより人間としての深みが出るのは一人の時にどう過ごすか、ですからね。

 

孤独や不安を紛らわせるためにスマホをいじってSNSをずっと見てても何も得るものはありませんし、人間としての深みはでません。

それよりは読書をしたり、絵をかいたり、何かに集中して取り組み自分の血となり、肉となるものを形成していった方がずっと人間としての深みが増します。

 

人間としての深み、、これを言葉で表すのはとても難しいです。

しかし実際上記のように自分に深みを持たせた人間同士が出会って少し言葉を交わせばそれだけで「あ、この人は読書してるな」とか、「この人は考えて生きているな」ということはすぐにわかります。

そして自分を深めたものは、別の自分を深めたもの同士とより深く良好な関係を結ぶことができるのです。

 

この先長い人生、圧倒的に暇な時間はたくさんあります。

それだけでなく機械化もどんどんすすむことにより今よりさらにすることがなくなっていくかもしれません。

その時に僕は自分で自分のすることを生み出せる人になる!と決めています。

 

今日のブログは以上です。

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^                   

ではまた!^^

 

ps.

「暇」についていくつかの記事を書いているのでよければそちらもお読みいただければ幸いです。

 

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