「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

僕の思う「哲学とは」を書いていく

おはようございます^^

こんにちは。

tigubaguこと桂木大輝です。

https://twitter.com/tigubagu0123

 

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皆さんは「哲学」ときくと何をお思いになりますか?

 

ありがたいお言葉。

難しい考え。

その人自身の考え方。

 

それこそ「哲学」とは何かの答えなんて人の数だけあるといってもいいと思います。

 

では僕は「哲学」がどのようなものか、と考えているかというと、それは、

 

「自分が疑問に思ったことを、自分の頭であれこれと(悩み)考えていく営み、作業」

だと考えています。

 

決して、ウィトゲンシュタインはこういった、とかニーチェはこう考えたとか過去の哲学者の言葉を暗記することでも、その考えを理解しようと努めることでもありません。

 

哲学は、ただ自分が疑問に思ったことを自分で考えていく営みなのです。

 

よく哲学書は難しいといわれますが、そりゃそうですよ。

だって過去の哲学者たちも自分の疑問を自分の言葉でつづったものが哲学書なんですから、そもそもその疑問を持たなかった他人に伝わるわけがないんですよね。

 

自分の疑問を少しでも解決に向かわせようとするときに、他人の哲学書から力やアイデアを借りることはあっても、その哲学書本来を「研究する」っていうのは僕はもはや「哲学ではない別の何か」だと思っています。

 

僕はかつて学校に通っていたころ、他人が全く疑問に思わないところばかりに疑問を持ってしまいその疑問を全く周りに理解されなかったです。

👇以下過去記事に僕がどのようなことを考えていたかをざっくりまとめているんでよろしければ読んでみてください^^

 

 

www.dotama-kotoba.com

 

 

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とはいえ、僕やっぱり考えすぎて心身ともに体がボロボロになってしまう経験を何度もしてるので、「疑問を持つことはいいことだあ!だからとにかく考えろー!!」

とは言えないですね。

 

大切なのは、自分が考えたいことは考えて、考えたくないことは考えないし気にしない、これだと思います。

 

ちょっと今回は支離滅裂な文章になってしまいましたが、言いたいことは、

僕にとっての哲学は、

「自分が疑問に思ったことを、自分の頭であれこれと(悩み)考えていく営み、作業」

ってことをただこの場で伝えたかったのです。

 

では皆様、今日も良い一日を^^

では!