「無理をしない」とはどういうことかを考えてみる
こんにちは^^
いつもブログ読んでいただきありがとうございます^^
tigubagu(@tigubagu0123 https://twitter.com/tigubagu0123 )です。
僕お寿司食べるのが大好きなんですよ。
ただお寿司って普通に食べると高いじゃないですか。
ここで活きてくるのがスーパーのパック寿司!
大体は8個入とかで420円とかのものを
夕方過ぎくらいから夜にかけての3割引きされるあたりを狙う!
で、このスーパーのパック寿司を買ってきて、そのまま食べるのではなく、
食べる前に一度電子レンジで30秒ほどチンしてみてください^^
よりおいしく頂けるかと思います。お試しあれ。
①今日のテーマ
さてさて、お寿司大好き僕tigubaguの今日のテーマは、、、
「無理をしない」とはどういうことかを考えてみる
(※自己紹介記事の続きの投稿は今しばらく待っててください💦)
皆さんは無理してますか?
いや、聞き方がストレートすぎますね笑
じゃあこう言い換えましょう。
誰かから「無理しないでね」と言われたことはありますか?
おそらく1度はだれしもあると思います。
僕はどちらかというと言われるよりも、「無理すんなよ~」というほうなのですが、
いつも言うたびに思うんですよ。
無理をするなという言葉は言われる側の立場、状況によってとらえ方が大きく変わってくる言葉である、と。
無理するなよを言い換えると頑張りすぎるなよ、になるんでしょうか。それとも頑張るなになるんでしょうか。
感覚的には頑張りすぎんなよが近い感じもします。
②「無理をしている人」の場合分け
「無理するなよ」と僕が言いたくなる人の多くが次の○○のパターンに分類されます。
- 実際はそこまで無理しなくてもいいのに、真面目すぎる性格ゆえか自分を追い込んでしまい無理をしてしまう人。僕はわりとこのタイプ。
- 頑張ること、自分に負荷をかけることが好きな人。頑張り屋さんに多い印象。仕事や趣味で成果を出したいがために自分で頑張っている人。
- 環境が悪く、その人が頑張らないと、無理をしないと生きていくのがつらい状況。言い換えるなら「生きていること」がすでに無理をしている状態といってもいい。
僕の感覚では多くがこの3パターンのどれかかなと思っています。
まず一番「無理するなよ」が効果的なのが、
③のパターン。
必要のない無理をしているのでその無理は必要ないと教えてあげる。
しかし多くがここで「無理をしないとだめなんだ」と言われます。
ただこの人たちの多くが思い込みなので周りから、ひいては自分から気づくことができれば必要のない無理をすることはなくなります。
僕自身もようやく、自分で自分をがんじがらめにしている苦しみから少しずつ解放されている気はしています。
そんなに難しく考えなくても世の中生きていけると実感することが何よりの方法じゃないですかね。
続いて②の人。
この人は十分がんばってください!って言います。
というか②のパターンの人に無理するなよと言ってしまうと、すごくむっとした顔をされることがあります。
自分が頑張っていることが自分にとっての生きがいなのですからそこを否定されるのは、いい気はしないでしょう。
最後に③。
たぶん僕が無理するなよと言う人の中で最も多い人たち。
いろいろ状況は考えられますが、仕事、家庭、学校、その他さまざまで無理をせざるを得ない状況にある人たち。
この人たちには「無理するなよ」という言葉は本当に気休め程度にもなりません。
まさに無理をしないと生きていけない状況、だからです。
この場合は、やっぱり本気でその人のことをどうにかしたいって思うのであれば、
一緒に今の状況を改善する策を考えるのがいいと思います。
しかしもちろんだれかれにするわけにもいかないので、パートナーであったり、親友であったり、家族であったりがこのような状況に置かれているときには、自分も一緒に考える、っていうのが現実的かなと思います。
はい、今回は 「無理をしない」とはどういうことかを考えてみる というテーマで記事を書きました。
僕もできるだけ楽に暮らしたいです。
言い換えるなら生きやすさを感じながら生きていけたら、とずっと思っています。
今回は以上です。
また次回のブログでお会いしましょう!
では!!