「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

自分にある関係、あるもの、を再認識し感謝する。

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

「なんで俺はこんなにも周りと比べて不幸なんだ!」と思った時は、自分にある人間関係(自分を支えてくれている人間関係)、自分がもっているもの、に思いを馳せてそれに感謝する。

足りない心、暴走する欲を止める一番の方法は感謝だ。

 

ないものばかり、できないことばかりに目をむけていると行きつく先は希死念慮だ。

だから自分があるもの、もっているものに目を向ける。

 

僕は今たくさんの人たちに支えられて生きている。

友人、家族、仲間、行政の方々、就労支援の方々、ほんとうにたくさんの人に支えられて生きている。

そのどれもが決して当たり前のことではなく、とてもありがたいことなのだ。

 

今僕はとても恵まれた環境で生きている。

帰る家があり、屋根のある場所で眠れ、とりあえずは食べるものがある。

冷暖房もあるし、水道から出てくる水はきれいだし、トイレも水洗だ。

世界には僕が想像もできないような状態で日々暮らしている人が何億人といる。

その人たちと比べてみれば僕は今なんて恵まれているのだろうか。

もう十分にもっている。これ以上なにを望むというのだ。

 

超消費社会においては、まず第一に人々に「自分は足りないところがある」と思わせるところから始まる。

そして足りない部分を補わせるためにたくさんのお金を使わせるのだ。

でももう僕は、僕たちは、十分すぎるほどもっているのだ。

十分すぎるほど便利な暮らしをしているのだ。恵まれた暮らしをしているのだ。

 

欲に打ち勝つのは感謝。

 

今日もよろしく。