「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

他者という想像もつかぬ存在と接するために

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

他者とは自分(私)とは違う存在だ。

考えていること、見ている景色、使う言葉の意味、何から何までが違う。

それが他者。

 

他者も1人1人みんな違う。

この人に通じたことが、別の人には全く通じないなんてことは日常茶飯事だ。

 

他者と関わることは、喜びも、恐怖も、不安も、うれしさも、いろんなことがごちゃまぜになって襲い掛かってくるってことだ。

だって自分とは違う存在なんだから。

巷ではやっているコミュニケーション術が通用しないなんてことは当然なんだ。

そういったマニュアルで対処できるような存在じゃないんだ、他者ってのは。

もっとカオスで、もっとぐちゃぐちゃしている。

だから「人とうまくコミュニケーションをとりきらん」っていう人はむしろ他者と真剣に向き合っている証拠なんじゃないかな。

1人1人が全くの違う存在なのに、まさに万人に通用するコミュニケーション方法なんてあるわけがない。

強いて言うなら「悩み、苦悩し、もがきながら、それでも接していく」、このことによてしか他者とのいい付き合い方なんてわからないんじゃないだろうか。

 

面と向かって話したとしても、僕があなたのことについて知りえるのはほんのほんの1部だろう。

想像もつかないような、わからないようなことがいっぱい詰まっている存在、それが他者。

 

コミュニケーションは難しくて当然です。

今日もよろしく。