「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

1日1声1会話

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

1日に1声話す。

1日に1会話だけする。あいさつでのやりとりでもいい。

1日1回人と面と向かって話すだけでメンタルの調子がすこぶるいい。

 

自分とは違う他者と関わるというのは、うれしい気分になるときもあれば、嫌な気分になるときもある。

目の前の他者との関りがいい方向に転ぶか、悪い方向に転ぶかは、実際に関わってみないとわからない。

今は人付き合いのやり方が一昔前と比べて大きく変わった。

今は初対面の人でも事前にTwitterFacebookなどのSNSですでにやりとりしているというパターンが多い。

本当に全くのその時の出会いであなたのことを初めて知ります、ということはどんどん減っている。

 

相手の素性も何もかもわからない初対面の人とコミュニケーションを取るには僕は知らない土地を旅するのが一番だと思う。

地図を観ても、スマホで調べても道がわからない、場所がわからないときは人に尋ねるしかない。

初対面の人とコミュニケーションするすごくいい訓練になる。

 

会話をすることは大変だ。

難しい。

話すことは出てこないし、次に何を話していいかもわからない。

変に思われるかもと不安になるし、実際変に思われることもある。なんても思われてないこともざらにある。

だけど人はやはり、「人の間に生きる生き物」。

面と向かっての会話、コミュニケーションはどれだけ面倒だからと言いSNSやチャットで代用したって、そんなものでは埋まらないほど大切なアクションなのだ。

1日1声1会話でも挨拶でもいいから家族以外の他者と面と向かって(Face to Faceで)コミュニケーションを取ることを僕はスローガンにしている。

 

おはようございます。

今日もよろしく。