「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

人生に本当に必要なもの

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

https://twitter.com/tigubagu0123

f:id:dotama-kotoba:20200611003731j:plain

昨今「ミニマリスト」というモノを持たない暮らしなるものが流行っています。

言葉を変えて断捨離も流行っていますよね。

ずっと使っていなかったものを思い切ってすべて処分するとか、

新たにモノを買わないとか、その方法はいろいろとあります。

 

改めて僕自身を振り返り自分の人生にこれは絶対に必要だと思うものは何かを考えてみました。

皆様の何かしらの参考にほんの少しでもなってくだされば幸いです。

ならなくても最後まで読んでくださるだけで幸いです。

①食べ物

f:id:dotama-kotoba:20200611005246j:plain

なんといっても一番は食べ物!

食べるものがなければ人は死んでしまいますからね。

とはいえこの食べ物、一口に食べ物と言ってもまさにいろんな食べ物があります。

そして日本を含め、先進国の人たちは必要以上に食べ物を取りすぎていると言われています。

少しお腹が空いただけでたらふく食べてしまったり、ついつい夜食をしてしまったりですね。

 

食べ物に関して言うと、食べ物がない飢餓状態はもちろん問題ですが、食べ物がありすぎて飽食状態になるのも同じくらい大問題なのです。

実際食べ過ぎにはたくさんの問題点があって、

  • 体調不良になる
  • やる気がなくなる
  • 疲れやすくなる
  • お金が無くなる

などがあげられます。

 

皆さんも経験あると思うのですが食べ過ぎると、脳が満足した~と感じるためか一気にやる気がなくなり集中力が激減します。

実際起業家や成功者の多くは朝のすっきりした時間をなにより大切にしその時間内に重要な仕事をこなすために朝ごはんは取らないという人が多いみたいです。

他にも有名人の人もやっている人がいるくらいの、1日1食生活というのもあります。

1日3食はここ最近ようやく意味がない、というよりむしろ食べ過ぎであるということがわかってきたんですね。

 

そして実際口にする食べ物も油の多いものや、ファストフードは体に悪影響です。

というか、人が無意識に食べたいなと思う食べ物のほとんどが人間にとっては強すぎる刺激となるものが多分に含まれています(例えば砂糖)。

ですんで必要最低限かつ、健康的な生活となれば、まさに昭和のころの食卓の料理なんかがまさに理想的なんじゃないかなと思います。

②人とのつながり

f:id:dotama-kotoba:20200611005343j:plain

これは人によるかもしれませんが、僕は人とのつながりは生きていく上では必須だと考えています。

もっと詳しく書くなら「人として生きていく上では必ず必要」ということです。

(と、書きましたが動物だって仲間や群れがあります。植物だって一本ぽつんと生えているよりもまとまって植生しているイメージです。つまりいきものは生きている限り必ずつながりを必要としていることですね。)

人は社会的な生き物です。決して一人で生きていくことはできません。

長い期間孤独を感じると生きていても生きている実感がわきません。

 

日本の男性は世界で一番孤独だと言われています。

定年まで働いて定年後になると地域のつながりがなく、家でも居場所がなく孤立してしまう。

仕事をしていなくても世間から向けられる「男は働いて結婚して家庭を作り、支えていくべきだ」という厳しいまなざしを受けそれが苦痛でひきこもってしまう。

孤立化をふせぐためにも地域とのつながりを大切にしておく、や

今はインターネットの時代なのでSNSで同じ境遇の人をみつけそこでつながり居場所を作っていってもいいかもしれません。

 

つながりはずっと大切にしなければならないと言われてきましたが、実際どうやったらそのつながりを作ることができるかはなかなか語られません。

必要性を認識したうえで、つながりを作る方法を模索していく必要があります。

③着るもの

f:id:dotama-kotoba:20200611005415j:plain

着るものも必要です。

石器時代に生きるわけではないですし、服がないと社会的な生活を送ることはできません。

それに服は寒さや暑さから身を守ってくれる、という役割も果たしています。

社会的に、人として生きていくためには服の装飾は必要不可欠です。

④住むところ

f:id:dotama-kotoba:20200611005452j:plain

食べ物、着るものとくれば、最後は「住むところ」です。

住むところが絶対に必要か!?と問われれば人それぞれ答えは違うかもしれませんが、僕は住むところとは「自分が安心して生活できる場所」と捉えているので必要だと思っています。

なにより安心できる場所がないと、生きていても怖いことばかりで、とてもつらい人生になってしまいます。

だからこそ住む場所は生きていくうえで必要なのです。

 

 

以上4つです。

僕一人が少し考えた程度のことなのでありきたりの答えになった感は否めません。

しかし逆の見方をすればそのくらい人にとって本当に必要なものはみんなかわらない、ということかもしれません。

 

今日のブログは以上です^^

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^

ではまた!^^