「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

発達障害は天才なのか!?

こんにちは^^

tigubagu(@tigubagu0123

https://mobile.twitter.com/tigubagu0123)です。

皆さんは夜眠る時ベッドで寝ていますか?

敷布団で寝ていますか?

僕は今現在は敷布団で寝ているのですが、敷布団ってお行きている時と睡眠時の区別がしっかりできるから結構好きなんですよね^^

起きるときは畳んで、寝るときは敷く。

まさに「するときはする。休むときは休む。」。。。。伝わるかな?

 

さてさてそんな敷布団で朝を迎えた今日のテーマは

発達障害は天才なのか!?

 

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巷では「発達障害を抱えている人には天才が多い」などと言われていますがはたしてそれは本当なのでしょうか。

 

僕自身診断を受けてから、何人かの人にこの言葉を言われました。

 

しかし自分としては「天才」と言われて喜ぶよりも特性がゆえに周りとのコミュニケーションがうまくいかないことのほうが多かったのであまりうれしいものではありませんでした。

 

思うに僕は発達障害の人が天才とよばれる理由の一つに

定型の人から見て想像もつかないことを考えることが多い、

 

故に天才と呼ばれているのかなと思いました。

 

が、事実定型さんの中にも天才と呼ばれる人たちはそれこそごまんといます。

 

別に天才が多いのは特性がある人に限った話ではありません。

 

なので天才、といわれたときは素直に「人とは違うことを思考できる自分ってすげえな」くらいに思っておくのがいい塩梅かなと思っています。

 

ここで「人とは違うなんて嫌だ!普通になりたい!」と願っても、自分は自分にしかなれませんから。余計つらくなるのは目に見えています。

 

ただ僕も本当に天才になるのなら、社会を変えるくらいの天才になってみたいものですね^^

 

今日一日もよろしくお願いします!!