「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「親孝行」は何より自分のため

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

今年に入ってから久方ぶりに実家に行けたり、親とちょくちょく話せるようになったりと、親との付き合い方がいい意味で変わってきた。

親とはいろいろあって長らく疎遠になっていたんだけれどこれを機に少しずつ親孝行でもやっていってもいいかもしれないと思っている。

 

親孝行って「親」って書いてあるけど結局は自分にとって大きなメリットになるんじゃないかなって考えている。

1つ目の理由は「他者にいいことをするとシンプルに自分が気持ちいい」って理由。

人に親切な行動をしたり、お手伝いをして嫌な気分になった!って人はあまりいないと思う。

親孝行もいうなれば他者への親切行為ですからね。

 

親孝行をするといい2つ目の理由が「世間体がいい」ってこと。

ひねくれた考えかもしれないけれど、世間(社会)は「親と仲がいい人」ってのを(理由はわからないけれど)「いい視線」で視るようになっている。

僕も親と仲が悪いんですよ、というより、親とはそこそこ話しますよ~と言ったほうが、どんな人であっても反応がよかった。

「家族は何が何でも大切にしなきゃいけない!!」が根付いているからかはわからないけれど実際親孝行している人に対しては格別いい視線を与えてくれるので利用しない手はない。

 

主にこの2つが僕が親孝行すると自分のためになるよ~という理由。

けれども僕自身がそうであったように、いろんな理由から親孝行なんて死んでもできないって人がいるのもわかる。

親孝行は決して無理にすることじゃない。

気分が乗った時、ふらっとコンビニ行くのと同じくらいの感覚で、できるときにやればそれでいいと思う。

親孝行は義務じゃないから親孝行なのだ。

 

今日もよろしくお願いします。