「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

拗ねても何もいいことはない!

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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 拗ねても何も変わらない

僕も昔はしょっちゅう拗ねていました。

企画した飲み会に誰も来なかったとき。

みんながやりたいといって開いた飲み会に誰も来なかったとき。

自分の披露したコントを誰にも見てもらえなかったとき。

誰からも相手にしてもらえんかったとき

 

まあとにかくこういうたびに「なんで皆そんな冷たくするの?」、「なんで優しくしてくれないの?」、「俺はこんなにも頑張っているのに・・・」と拗ねたおしていました。

拗ねたおしの先が、「誰も俺にかまってくれない・・・もう死のうかな」になっていました。

 

本当に拗ねたところで何にもいいことはないんです。

誰も拗ねたところで構ってなんかくれません。お母さんじゃないんですから。

しかも拗ねたことで余計にめんどくさいやつとなり周りから人は離れていきます。(別の見方で1度拗ねたくらいで離れていくようなやつらはしょせんその程度の関係、という見方もありますがそれはまたの機会に語ります。)

 

僕も拗ね拗ねのスネ夫だったのでよくわかるのですが拗ねる人っていうのは承認欲求の塊なんですね。

とにかく周りからつねに「すごい」「よくやってる」と言われたいんです。

アメリカならね、しょっちゅう「Great!」やら「Nice!!」やら言ってくれるとは思うんですが、なにせここは日本ですからね。

なかなか人をほめきらない国民性です。

もちろんほんの少しの変化でもほめて言葉にしたほうが相手にとっても、自分にとってもいいことはその通りなんですが、現実褒めることをしきらない人ばっかりなのですから、僕はそこはもう受け入れることにしました。

 

なんで「拗ねたところで、誰もかまってくれねえ」と自分に言い聞かせています。

しかしただ言い聞かせるだけじゃ人間弱いですからすぐスネ夫に戻ってしまいます。

そんなときこそ僕がいつも書いている「自分のすることを淡々とこなして気分を逸らす」方法が有効です。

自分ができることを淡々と続けているだけで気持ちは前向きになる

拗ねてる時間があったら自分がやるべきことをやりましょう。

することはたくさんあります。

掃除、洗濯、買い物、炊事、勉強、読書、筋トレ、映画鑑賞、小説を書く、絵を描く、コントを作る、、

いろいろあります。

 

拗ねそうになったら温泉に行くとかでもいいですね^^

温泉に行って体の汚れとともにスネ夫も一緒に洗い流してしまいましょう。

効果抜群です。

温泉が近くにない人は自宅のお風呂に湯を張ってそこにつかるでも構いません^^

ぜひやってみてください^^

 

もう一度書きますが、拗ねても得られることは本当に何もありません。

自分もまだまだ若造で人生に対して何か知っているなんて偉そうには言えませんが、拗ねてもいいことはない、これだけは本当です。

拗ねるくらいならその時間を別のことに有効活用しましょう。

間違いなくそっちの方が心も、身体も健康的になります。

 

拗ねないことは、大変かもしれません。

しかしそれに見合った効果が必ずあります。

僕もやることをやります。

一緒にスネ夫から脱却しましょう。

 

今日のブログは以上です^^

今日も皆様の一日が素敵な日となりますように^^

ではまた!^^

 

ps.拗ねるとおなじ自己憐憫に関してのブログを過去に書きましたので、よければそちらも読んでみてください^^

www.dotama-kotoba.com