「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

インド料理屋のインド人スタッフを見てすごいなと思う話

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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インド料理屋にたまに行くようになった

今年に入ってからたまにですがインド料理屋さんに本場のインドカレーを食べに行くようになりました。

僕は実際にインドにも行ったことがあるのですが実際のインドのカレーと全く引けを取らないくらいクオリティが高く驚いています。

むしろ日本のインド料理屋さんのほうが本場よりも日本人の口に合わせて作られているためおいしいとすら感じます。

 

で、インド料理屋さんにはほぼほぼインド人のスタッフの方が働いておられます。

大体のパターンが1、2人日本語が堪能な人がいてその方はホールやレジ、電話係を担当して、まだ日本語を練習中という人はキッチンに回るという感じです。

それにしても必ず一人はいる日本語堪能なインド人のスタッフさんには毎度毎度驚かされます。

今回はそんなインド料理屋のインド人スタッフをみて感じたことをブログにしました。

賛否両論はさておき、シンプルに僕がすごいなって感じる

日本に滞在する出稼ぎ外国人に対しては賛否両論がありますが今回そこに関しては触れないでおきます。

シンプルに僕tigubaguがインド料理屋のインド人スタッフを見ていていつも「本当にがんばっててすごいな」と感じたということを中心に書いていきます。

 

本当にすごいと思います。

だって周りに知り合いもだれもおらず、おそらくは単身で日本にやってきて、自分の母国語を使わずに一生懸命日本語を勉強し話せるようにまでなり、そして商売をする。

本当に大変なことだと思います。

ゆえに本当にすごいと思っています。

 

もちろん仕事も大変でしょうけれど、日々の日常生活でも文化の違いゆえに困ることってたくさんあると思うんですよ。

そしてその土地に住み続けるというのはそういう大変さを全部引き受けて生活し続けることじゃないですか。

本当にすごいと思います。

 

また日本は多民族国家のような様々な人がいるわけではなく、見た目上は似たような人が多いため、どうしても外国人は目立ってしまいます。

その中できっと日本独特の世間からの視線や、声なんかにも悩むときももしかしたらあるかもしれません。

それでもそこに住み、店を構え、おいしい外国の料理をふるまってくれる。

本当にすごいと思います。

(もちろん日本人の中でも見た目が様々であることは重々承知しています。

それに日本人、ひいては○○人というくくりもとても乱暴なくくりであることも承知しています。今回はブログを書く上での便宜上使用しています。)

日本の中でも引っ越しは大変なのに、それを世界レベルでやるすごさ

僕自身は日本国内の中でもいろいろな場所に住んできました。

なんでそんなに住むことになったのかというと一言「一身上の都合」です。

経験したからこそわかりますが日本の中でも、(もちろん外国と比べるほどではないですが)場所が変わると結構いろんなものが違ったりして苦労します。

下手すりゃ同じ都道府県の中でも、市が違うだけで結構違ったりするところもありますもんね。

 

同じ国の中でもこうなのに、それが世界レベルになって国ごと変わるってなったら本当に大変なこともたくさんあるだろうなとそう思わずにはいられませんでした。

自分だったらまずできないことです。

国を超えての生活、、短期(せめて最高でも3年?)ならやってみたいなとは思っても、店を構えまさにその国で一生を過ごすという覚悟は持ちきらないですね。

本当にすごいです。

 

ただただすごいなあ、という気持ちを抱きながらいつもインド料理屋ではインドカレーを食べています。

あのチーズナンがまあじでうまいんだ!^^

 

今日のブログは以上です^^

今日も皆様の一日が素敵な日となりますように^^

ではまた!^^