「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

とりあえず外に出てみる

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

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昨日のブログの続きです。

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とりあえず外に出る

昨日「外に出るのが怖いとき」というタイトルで外出が大変だということを書きました。

とはいえです。

ずっと家にいるとそれはそれで当然なんですが鬱憤した気分になり、体がむずむずし、嫌な気分になります。

そんなときは「とりあえず何も考えず外に出てみよう」ということにしています。

外に出てみると意外や意外、気持ちがすっと楽になってくるんです。

回復するまで家にいる。回復したら少し外に出る。

当然すぎるほど当然のことを改めて書きますが、昨日書いた「外に出るのが怖いモード」になっているときは精神力、体力ともになくなっていて、疲労しているときがほとんどです。

なので、疲労を感じていて心がネガティブなことに敏感になり、外に出るのが怖いときは家にいる。

そして回復したと思ったら外に出る。

これだけです。

 

この際僕がしている一つのお勧めポイントがありまして、

「無理に回復した!とか思って外に出る必要はない。家にいるの飽きたな、くらいが外に出るのは丁度いいタイミング。」ってことです。

飽き、ってのはかなり強力で、飽きるとちょっとやそっとの嫌なこと(外に出る際の嫌なこと)は気にならなくなります。

なので飽きてきたな~、と感じるくらいまでは家で休むのがいいですね。

僕の場合は、腰痛が出てき始めたくらいが飽きてきたころ合いです。

皆ひとりなんだな、と安心する

外に出て、電車なんかでも乗り、あたりを見回してみると、「みんなひとりなんだな~」と感じます。

この「ひとり」というのは、「1人」でもあるし、「独り」でもあります。

 

誰かといても常にスマホいじって会話もたいしてしない。

1人なら1人でずっとスマホをいじっている。

皆、ここにはいない誰かとつながりたくて仕方がないのかなと思います。

 

スマホが登場してからというもの人は自分自身を真に受け止めてくれる俗にいう「もうひとりの自分探し」に加速がかったような気がします。

しかし当然ですがこの世の中に自分のすべてを受け入れてくれるもう一人の自分なんてのは存在しません。

 

なんだかそう考えると、いつもさみしいさみしいと部屋で泣いている僕も、外で活発に仕事をしている人も、根っこのところではみんなさみしがり屋で、ひとりなんだなと感じられてきました。

皆ひとりだからこそこれだけSNSが発達するのでしょうね。

 

明日ももし部屋にいるのに飽きたら、フラっと外に出てみたいと思います。

今日のブログは以上です^^

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^

ではまた!^^