僕が「人生生きたほうがいい」と思う１つの理由

おはようございます！

こんにちは＾＾こんばんは＾＾

tigubaguこと、桂木大輝です。

（https://twitter.com/tigubagu0123）

完全に、現在の僕の考えということをご了承お願いします。

死にたいと何度も思った

再三再四ここのブログでは自分の考えや、信念を発信している。

それはずっと人には理解されなかった思いを少しずつ発信していくことにより、「それ私も考えたことある！」って人に出会うことを待っているかもしれない。

僕はずっと死にたかった。

今でも「死にたい」という気持ちが完全に消えたかという、そんなこともない。心の奥底のほうで静かに横たわっている。

今まで死にたいと思った数を数えることができるなら、天文学的数字になるんじゃないかというくらい思った。

（それと同じか、それ以上に「僕は大丈夫だ」とも今は言い聞かせています。）

実際にやろうともしてみた

実際に「もう自殺してやろう」とも思った。

そう思い調べると、首吊りの仕方やら、飛び降りの仕方やらいろいろ書いてあって、そのとき世の中にはこんなにも「死にたい」を抱えている人がいるのか、と少し驚きもした。

そしてホームセンターに首吊り用のロープを買いに行ったら、すごく値段が高くて驚いた。そのときの僕は財布に５００円くらいしかなくて買えなかった。

本当に今となっては買わなくてよかったと思う。

生きててよかったなと思うこと

死にたい君と希死念慮ちゃんにがっつり取りつかれていたときから、はや数年が経過した。

じゃあ今改めて「生きててよかったか？」と問われると、「わりと生きててよかった」と答える。

それはなぜか。いろいろあげるなら、、

• 生きていたからこそたくさんの人と知り合えることができた。
• おいしいものをたくさん食べることができた。
• 人生は自分が頑張れば、割と思うようになる。
• 難しく考えずちゃらんぽらんの楽観的でも生きていけると知れた
• 世界は広い、自分は小さいことを知り、世界を見て回りたいと思えた。
• ポケモンが面白いことに気づいた
• コント、漫才の面白さに気づけた
• 読書のすごさに気づけた

などなど

ざっと上げるとこんな感じ。

中でも「おいしいものをたくさん食べることができた」に関しては本当に助けられている。

いまでも何をしているときが人生幸せだと感じますか？と尋ねられたなら、「うまいラーメン食べているとき」と堂々と答える。

おいしいものは人を生きようと思わせるだけの力があると僕は本気で信じています。

生きていてもいいことあるかどうかなんてわかんねえだろ！！

そうですね。

そうですね、というかほんとその通りなんだけども。

でも逆に僕はこのように問う。

「生きていてもいいことがない！ってことも生きてみないとわからないんじゃない？」と。

結局、生きていていいことがあるかないかなんて、生きてみないとわからない。

昨日までそうだったからといって今日もそうだとは限らない。

これも僕の信念の一つなんだが、「昨日までそうだったからといって今日もそうだとは限らない」ってこと。

僕もひどいいじめを受けた経験があるので、そのときのことを振り返るなら、まあつらかった。

で、その時って毎日こんなのが続くのか、と思うがそんなことはない。

まずクラスが変わればなくなるだろうし、卒業すれば終わる、もっというならそんないじめがあるゴミみたいな学校に行くくらいならとっととその学校をやめて自分の好きなことのために生きれば、いじめなんてなくなる。

一生続くことなんて、世の中にはほっとんどない。いや、もはやないといってもいいんじゃないだろうか。

強いてあげるとすれば、自分の心の中でいつまでも抱え続けていることは、抱え続けている限りは続く。

自分が不安で居続ければ不安は続くし、完璧主義でありつづければ完璧の魔の手からは逃れられない。

ありきたりな言葉で申し訳ないが、「自分の心持がすべて」だと僕は思っている。

楽観主義で、生きてさえいれば幸せ～ってな人は多分人生のほぼすべてのことが幸せなんだろうなきっと。

で、いいたいことは？

いろいろと自分語りをしてしまったが、タイトルにもある通り、僕が「人生生きたほうがいい」と思う１つの理由は、

生きていればどんな形であれチャンスがあるから

ということ。

このチャンスってのは大きいものから、小さいものまでなんでも含む。

明日ラーメン食ったら幸せになれるかもしれない。

明日スーパー行ったらしゃぶしゃぶ用のお肉が半額で買えるかもしれない。（しゃぶしゃぶも好きなんです＾＾）

明日新しいラーメン屋を開拓できるかもしれない！（福岡はラーメン大国やけんね＾＾）

もしかしたら今日の夜、ずっと見たかった映画が地上波で放送されるやもしれん！

などなど

本当に本当に人生生きていたら何が起こるかはわかりません。

かつて部屋にひきこもり、トイレの時だけ外に出る男が、いまや人様の前に立ってひきこもり経験をかたるなんてやってるんですから、まあ人生何が起こるかわかりません。

最後の最後。

僕は１００まで生きるつもりです。

皆様も僕と一緒に生きていきましょう！

今日も皆様の一日がよい一日となりますように＾＾

ではまた！