いつ役に立つかはわからない
おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguです!!
読書の習慣を10年続けた
高校に入った時くらいから読書を始めた。
友達もいなかったし、することもないし、自分の理解者が欲しいという気持ちで本に救いを求めたのが始まりだったかな。
あれから10年がたつ。
読書の習慣が今も僕を救ってくれている。
高校時代に学校に行かなかった時も、一人暮らしで孤独に何度もつぶされそうになったときも、焦りで自分がどうかしてしまいそうなときも、いつも本に僕は救われた。
10年続けていると別にそうなりたかったわけじゃないけれど身についたスキル?的なものがある。
まず人の話をきけるようになってきた。
読書というのはいわば筆者の考えを読む行為。
だからいやでも自分とは違う考えに触れることになる。
自分の頭の中に他者の考えが入り込んでくる。
だから読書の経験を積むと自分とは違う意見にある程度寛容になれる。
もちろんまだまだ人の話をきくことに関して僕は初心者だけれど、読書をしていなかったら自分の意見をぶつけてすぐに言い合いになっていたなと思う。
読書が役に立った点の1つだ。
ほかには、話し方を意識するようになった。
読書をしてると自然とたくさんの文章に触れるので、自分の話している言葉がちゃんとした話し方なのか、論理的な話し方なのか等を意識するようになった。
もちろん考えすぎて話せなくなってしまっては本末転倒なので話に支障がでない程度でやっている。
とくに接続詞(しかし、だから、そして、そういうわけで・・)を使うときは結構意識して使ってる。
まあ意識してる分人と話をするとすぐに疲れてしまうってのはあるんだけど。
これから先何が役に立つかは本当にわからない
ほかにも細かい点をあげれば読書から得た役立つスキルってのはいろいろある。
それに今は役に立たなくてもいつか役に立つのかもしれない。
それはだれにもわからない。
今やYouTubeで「他人のモーニングルーティーンを見ること」が流行っている時代だ。
有名人ならまだしも赤の他人のモーニングルーティンをみんながこぞって見てるのだから本当になにが流行るかわからない。
今自分がやり続けていることがいつ時代に必要とされるかはわからないし、いつ自分にそのチャンスが来るかもそれはわからない。
だけれどその可能性があることだけは確かだ。
自分のやっていることがいつどう役に立つかは誰にもわからない。
だから僕のこの読書の経験もいつか、何かしらの形で、役に立つかもしれない。
(結構本気でその時を楽しみにしている)
やりたいことを続ける、やりたくないことはしない
だからすごくシンプルで、「やりたいことは続ける。やりたくないことはしない。」が大切なんだと僕は思ってる。
やりたくないことをいやいやすることほどつらいことはないしね。
今日も読書、ブログ、勉強ともども続けていきます。
今日もよろしくお願いします。