「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「当たり前」ができないけれど、できないなりに努力する

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

Tigubaguこと桂木大輝です。

 

発達障害の人にとって世間一般で言う「当たり前」を淡々とこなすことはとても難しいことだ。

遅刻をしない、身だしなみを整える、次の人のことを考えて自分が汚したところはきれいにする、出したものは片付ける、などなど、定型さん(普通に社会生活を送っている人)が当然のようにできることが発達さんにとってはとても難しかったりする。

 

しかしだからといって全くできないわけでもない。

時間感覚がつかめなくて遅刻癖が治らない人でも、目覚ましを10個セットしたり、家の時計を全部30分早くしたり、なにかしらのできることはある。努力はできる。

(その努力すらもできない人だっている!というのもわかるけれど僕の大本にある考えは「どんな人間でもどんな状況でもできることはある」ってことなんでご了承ください。)

 

片付けが苦手なら、そもそもものを買わない、大きな箱を買ってこまごましたものはそこに詰め込む、などいろいろと対策はできる。

 

僕はある行動ができる、できないよりも、その行動をできるために努力しているか、していないかのほうが大切だと思う。

そして不器用でも、苦手なことが多くても、少しでもできるよう努力をしていれば周りの人は必ず見てくれている。

そして困った時に力を貸してくれる。

こういうモノだと思う。

 

できることをやっていく、大切ばい。

 

今日もよろしく。