「がんばった」という事実は確かにそこにある
おはようございます^^
こんにちは。こんばんは。
tigubaguこと桂木大輝です。
がんばったなっていう事実が今の僕を支えている
幼少期も、思春期も、学生時代も、
友達とバカ騒ぎして楽しい思い出ばかり、ってのでもないし、
部活や何か一つに一生懸命取り組んで輝かしい成績を残した、とかもない。
とにかく地味だった。目立ちたがり屋ではあったけれど、とても地味だった。
そういう僕が過去を振り返るといつも思い出すのは、
「あのときは○○がわからなくてモヤモヤしてたな」とか、
「今以上に意味ばっかり求めていたな」とか、
「間違えることが怖くて仕方なかったな」など、当時をどういった心境で過ごしていたかばかり思い出される。
そして僕は、自分のことだからこそ言えるんだけれど、いつだって一生懸命がんばって生きてきた。
一時も手は抜いていない。
だから疲れるんだろうし、ボロボロにもなる。
そのくらいがんばって生きているし、今もがんばって生きている。
そういうがんばって生きてきた今までの積み重ねが今の僕を支えている。
「あの時は今以上に苦しかったな。でもあの時を乗り越えられたんだから今だって乗り越えられるさ」
「あの時も、今も、なんでもかんでも難しく考え込んでしまう癖は抜けないけれど、少しはコントロールは聴くようになってきたな」
誰の言葉でもない、誰の励ましでもない、自分が自分に対する言葉や励ましがなんのためらいもなく届いてくる。
今日もよろしく。