「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

「たった一人応援してくれる人のために、やり続ける」信念

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

https://twitter.com/tigubagu0123

 

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応援してくれる人は1人は必ずいる

このブログでも何度か書いているのでご存じの方もおられるかとは思いますが、僕は普段大分での居場所~特性を活かす道~の活動内にて、相方とナマケモリというコンビ名で漫才を披露しています。

漫才だけでなくずっと昔からやっている一人コント、最近新たにやりはじめたモノマネもやっています。

居場所~特性を活かす道~の活動の一環として自分のひきこもり経験を語る講演会「ひきこもり学」を不定期開催。

他にも、生きづらさをざっくばらんに自由に語る名付けて『いばとくキャスライブ!』もほぼほぼ毎日21時から開催中。

そして、毎日更新のこのブログと、不定期更新のYouTubeもやっています。

 

これだけのことをしているとやはり当然ですが、批判する、たたく人はでてきます。

出てくるといっても露骨に罵詈雑言を浴びせてきたりといったことはないですが、間接的に伝わってきたり、ということはしばしばあります。

 

で、僕は自分でも書くのもあれですが、一言一言結構気にしてます。

この場合の気にするというのは、「言われたことでいちいち悩んだりはしないけれど、完全に忘れることもない」というくらいのものです。

 

しかし僕が逆に言うとこのくらしか気にしないようになれたのも結構な時間がかかりました。

最初のころは一言ネガティブ(否定するような言葉)をなげかけられただけで、まじで夜中じゅう泣いていました。

ここまでしか気にしないようになったのは、もちろんまずは支えてくれる大切な仲間の存在があります。

仲間がどんな時も味方でいてくれるので、否定批判されても守ってくれる安心感があるので、あきらめずにやり続けることができます。

 

他の理由としては、当然ですが上記に挙げたことはすべて僕がやりたいからやっているので言うなれば否定批判なんかいくらされようが関係ないんですよ。

ただどうしても気にはなってしまうだけであり、それでやめるなんて絶対にありえません。

好きなことをできる、というのは人生で最大の幸福と言っても過言でありませんから^^

 

そして今回の記事で一番ピックアップしたい否定批判なんかに負けずやりつづけられる理由としては「応援してくれる人に申し訳ない」という信念に近い思いです。

僕の根っこの部分の信念に「どんなに周りから否定されても絶対に一人は応援してくれる人がいる」という信念があります。

なんで根拠なしにそんなことが言えるのか、と問われると、根拠なんてありません。ただ僕が強くそう信じて、信念として掲げているだけです。

実際、漫才でも一人コントでも、どれだけすべっても必ず一人は「よかったよ!」と言ってくださる方はいます。

講演会で、どれだけ批判的なコメントをくらおうが、よかった!最高だった!と言ってくださる方はいます。

いい意味でのカオスが売りのいばとくキャス!でも僕の嗚咽で救われたという方がいます。

 

そして、応援もしない批判否定している奴の言葉でもしやめてしまったら本当に応援してくださっている人達に申し訳ないんです。

そして実際は、応援してくださる方は一人ではなく、案外たくさんいるものなんです。

だからこそやめるわけにはいかない。立ち止まるわけにはいかないんです。

 

否定批判する人のことはもうぶっちゃけて言うと無視するのが一番だなと言い聞かせています。実際そうですし。関わりません。時間の無駄なんで。

なんで自分の好きなことで自分を応援してくださる人を笑顔にする。

これこそ最高じゃないですか。

 

応援してくださっている皆様これからもなにとぞtigubaguをよろしくお願いします^^!

 

今日一日も皆様の一日が良き日となりますように!

ではまた!