「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

人見知りに効く!~バッターボックス理論~

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です^^

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 人見知りも、バッターも、打席に立つことからすべてが始まる

再三再四どころじゃなくらいこのブログで書いていますが、僕は根っからの人見知りです。

最近ようやく「え、全然人見知りには見えないよ」、「またまた嘘ばっかり笑」と言われるくらいには自分も初対面の人とうまく接するようにはなれてきたのかなと思います。

 

単刀直入に書くと、人見知りだからということを理由に自分から話しかけに行かなければまじで誰からも話しかけてもらえません。

もちろんごくたまに向こうから興味をもって話しかけてきてくれる神様のような人もいますが、大体の場合において向こうから話しかけてくれるまで待った場合って話すことがでてこないんですよね。

もちろん世の中にはGod of God のような向こうから話しかけてきてくれて、かつ話す話題も常に提供し続けてくれる人もいます。

しかしこのような人はほんとごくまれなんで、基本的には話しかけないと誰からも話しかけられないです。

 

そのうえで、僕はどうすれば自分から話しかけることができるのかを考えました。

結果から言うと、「そんなこと考えている暇あるならとにかく話しかけろ」です。

僕はずっと話しかけて失敗するのが怖かった。

ここでいう失敗とは、嫌われたり、無視されたり、話続かなくて長い沈黙が続いたり、などですね。

それでもまずはすべては「話しかけること」から始まります。

話しかけた後は当然、成功して意気投合し仲良くなることもあれば、失敗してうまくいかなくて気まずい雰囲気になることもあります。

しかし話しかけることさえやめなければ成功するときも必ずあるんです。

 

このことを僕は野球のバッターにたとえて「バッターボックス理論」と呼んでいます。

バッターだってまずはバッターボックスに立つことからすべては始まります。

バッターボックスに立った後、うまくボールを打てて、ヒットになったりホームランになったりすることもあれば、当然その逆の三振したり、凡打に終わったりなんてこともあります。

 

この際に、頭の中であれやこれやと考えてもほとんど効果はなしません。なぜなら相手は生身の人間だからです。

コミュニケーションとはいわばなにがおこるかなんて予測できません。

それをに対して絶対確実の(そう思われている)理屈や理論を無理やりあてはめても実際は例外だらけになるでしょう。

 

頭で云々考えるよりも前に、まずは話しかけてみる。

200回も初対面の人に話しかけ続けたら必ず慣れてきます。

最初はおどおどしていても、それでも話しかけ続けていたら開き直ってこれます。

 

とはいえ僕もまだまだですんで、これからもどんどん話しかけていこうかなと重いっています!

何卒よろしくです!

 

考えすぎない!

まずは話しかけることから!^^

 

今日も皆様の一日が良き日となりますように^^

ではまた!