「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

令和も楽しく生きてきます。

こんばんは。

tigubagu(@tigubagu0123)です。

 

あと数時間で平成が終わりますね。

僕は平成7年生まれなので生まれて初めての元号が変わる瞬間を経験します。

 

令和も楽しく生きていく、ただそう思っております。

 

ここで僕が死にたくなったり、つらくなった時にいつも読んでいる

川崎昌平著『自殺しないための99の方法』からいくつかの言葉を皆様に送ります。

生きるのがつらくなった時に見てみると、ふわっと心が軽くなるかもしれません。

(※一部ブログ筆者により改変)

 

自殺しないための99の方法

自殺しないための99の方法

 

①あきらめる

無茶な目標や高すぎる理想は、心を疲れさせます。ちょっとやってみて、少しでも無理

だと感じたら、あきらめる。それが心を軽くするコツです。まずは軽い気持ちで臨んで

みて、だめならすぐあきらめる。軽い気持ちでやってみましょう

 

②「大丈夫だよ」と口にする

常に楽観的観測を口にして、心配事などまるでないかのように振る舞えば深刻な雰囲気

にのまれずにすみます。周囲に対して、いやだれより自分に「大丈夫だよ」と言い聞か

せるのです。嘘も吐き続ければ、いつしかそんな気になります。「大丈夫」を連呼しましょう。

 

③「大切なこと」を適当にやる

勉強や仕事いったような、わかりやすい「大切なこと」は、たいがい「客観的な正し

さ」をもちます。ということは、突き詰めればそれらは「誰かが決めた大切さ」でしか

ないわけです。

死にたい気持ちを抱えている、つらい気持ちでいっぱいなあなたが明日が生きているこ

と以上に「大切なこと」が、あなたにとってあるでしょうか?あなたが生きていられる

なら、会社の仕事も学校の勉強も、どれだけ無視しても構いません。

生きることが何よりも大切です。

 

④比べない

比較こそが現代社会の最大の罠です。情報がいきわたらなければ比べなくてすんだの

に、悲しいかな、現代では知ろうとせずとも知らず知らずのうちに知ってしまう、そん

なことが多々あります。

年収、学歴、運動神経、容姿・・・・・社会の価値基準で優劣を判定し、勝ったと思え

ばほくそえみ、負けたと思えば劣等感を抱く。そんなくだらないことに時間を割いても

自分は何も変わりません。比較は他者への理解ではなく、他社を鏡にしようとしている

だけなのです。自分を守るためにも比べないようにしましょう。

 

元号令和になっても健康第一で楽しく生きていきます!

 

では!