議論は苦手
こんにちは。
tigubaguです。
大分と福岡の行ったり来たりの日々です。
大分にいるときは大体車生活なんですが、通勤中での車の中での音楽などってもうテンプレ化してるとは思うんですけど、そんなときいつもとは違った音楽を聴くと新鮮な気持ちになれますよね(^^)
さてさて、
最近、哲学カフェやら討論会に参加することがちょくちょくあるのですが、
そのたびに思うことは、、、
議論は本当に苦手。
なんていうんでしょうか。
①議論するとまず自分の考え(論)の不完全さ、自分のわかってさがガンガンに浮き彫りにされ辛くなる。
自分一人で考えてても、実際に人に話すとなるといかに言語化できないか身をもってしりますね。
②そもそも相手の言っていることの内容が理解できない。
たとえば僕が相手に対して何か考えを述べ、それに対して否定の意見(または批判、反対、他にも自説を補助してくれるような意見も含め)を投げられると、その人が何を言っているんだろうと内容ばかり理解することに努め、結局理解できずじまい、、、
そもそも人はわかるのは自分の考えだけであり他人の意見の真意を絶対に汲み取れないものと考えればこんなものかとも思うけど、本当に他人の言っていることがわからない。。
特性のLDの影響もあるとは思うけど、、、
ただ中には相手の意見を理解など一切せず聞こうともせず、ただ反論ばかりをしてる人もいるからそういう人に比べればまだましかな、と心寂しながら思うけど、こういう比較はあまり良くない気もする。。
そもそも議論ってなんなんでしょうね。
・ただ話す
・考えると話す
・対話とどう違う?
・正しさに近づく?
また誰でも発言していい議論だと、
結局声をあげたもの、声の大きい人が正しい空気になるから嫌なんですよね、。
声をあげられない人がそもそも議論に参加するのはどうなのかという声もあるかもですが、、、
難しい、、。