「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

台湾旅行記 part2 明日帰ります〜

こんばんは〜

 

チグバクですー

 

全然ブログ更新できませんでしたね笑笑

 

気づいたら明日帰るってな状況です笑笑

 

 

とりあえず、今回の台湾旅で思ったことをまとめました!

 

どうぞ!

 

 

 

 

あっという間の台湾1人旅でした。

part1でも書いたとおり、日本に帰ってから2週間後に、今度はタイやマレーシアを1カ月間一人でバックパッカーしてきます。

もういまからめちゃくちゃ緊張してます。

正直こわい部分もあります。

だから言うなれば今回の台湾はそれの前夜祭みたいな感じです。


一人旅の醍醐味でもあり、辛いところでもあるのは、
「孤独を味わえる」
ってことだと思うんですよね。

日本にいると、どうしても一人の時はスマホに手が伸びたり、SNS見たりとかで、真の意味で一人になれることってないと思うんですよ。

でも外国に一人でくると、ネットが繋がらない場所なんてザラにあるし、いやでも一人になるしかない。

本当にこわいですよ。
まじでなんできたんだろうって思うくらい笑

 

自分で、自分で動くしかない。

誰かがなにかをしてくれるのではなく、自分で動け。
自分で動くしかない。

一人旅はそれを教えてくれます。

ネットが使えない、道がわからない。
ならもう自分で道行く人に聞くしかない。

言葉はどうするのって?
そんなもんどうもしない。当たって砕けろで、ぶつかるしかない。
一生懸命身振り手振りで伝えるしかない。

英語が伝わると思ったら大間違い。
英語すら伝わらない地域なんてごまんとある。


台湾来る前は、台湾は親日国だから日本語そこそこいけるよー、って言われました。

きてみて思った。

それは台北の一部の観光地だけです。

それこそ田舎の観光地でもなんでもないところは、日本語はおろか英語も通じません。

やっぱりこういうのは行ってみないとわからない。


昨日高雄に行って、帰りの電車がわからなかった。

そこでホームにいるおじさんに聞いてみたら、
一生懸命伝わらない中で伝えようとしてくださって嬉しかった。
駅員に聞けばよかったっていまなら思うけど、それはそれ。

 

旅っていうのは、旅をしている最中は、帰りたくて仕方ないんですよ。

なんですが、旅から帰って1月、2月すると本当にいい思い出になっている。

やっぱり行ってよかったなって思ってる。

 

旅はやっぱり人生に似ていると思います。

人生も誰かがやってくれるんじゃなく、自分で動いて、行動してこそ、輝いてくる。


やりたいことがあるなら、好きな人がいるなら、行きたい場所があるなら、目指したい目標があるなら、待たないで動けばいい。


それで傷つくことも、失敗することも、泣くこともあるだろうけど、それは行動した証だから、胸張っていいんですよ。

動いた人にしかわからない辛さってのが間違いなくありますから。


この台湾旅で知り合った台湾の女の子の学生が僕にこんなことを言ってくれました。
(大学で日本語を勉強してるらしく、ペッラペラでした。)

「私は一人旅はできないけど、知らない世界に飛び込めるのは間違いなく強みだよね」

嬉しいことを言ってくれました。

おそらくもう会うこともないですが、旅の出会いは一期一会だなとも思います。

ひいては人との関係も本当は一期一会なのかもしれませんね。

次また会えるかどうかの保証なんてないですから。

会えることってやっぱり感謝することだなとおもいます。


でもだからと言って、旅をみんなするべきだとも思わないですね。
昔は思ってましたけど、もうそんなのしたい人がすればいい。
それに強制させられてやることほどつまらないことはない。

旅をする人の視線、しない人の視線。
いろんな見方があっていいです。

みんなが旅し始めたらそれはそれでなんか気持ち悪いです笑

 


結局なにが言いたいか。


旅はいいものだよ。


ではでは!


ps.基本日本は水がうまい。