「言葉の意味」を追い求め

こんにちは。tigubaguこと桂木大輝のブログへようこそ。発達障害当事者、ひきこもり経験者の僕が日々感じたことを徒然なるままにつづっていきます。読んでくだされば幸いです。

書くことで自分は空っぽということに気づく

おはようございます^^

こんにちは。こんばんは。

tigubaguこと桂木大輝です。

 

毎日ブログで「どれだけ少しでも、些細なことでもいいから書き続ける」ということをしていると、自分って結構空っぽなんだなってことに気づきました。

約1年半前、ブログを書き始めた当初は書きたいこと、言いたいこと、わかってもらいたいことがそれこそ体感山のようにあって、それらを毎日言語化する日々でした。

しかしそれも毎日書き続けていたらそりゃあネタ切れしてくるわけです。

で、書くことをしぼりださないといけない毎日になって自分のことを振り返ってみると、結構自分って空っぽだったんだな~ってことに気が付きました。

 

あれだけ「わかってくれい!こんな俺を知ってくれい!」って気持ちも案外早く消えたりするもんなんだなと。

いや、もちろん今でも理解されないことに対してさみしさを覚えますし、わかってくれやい!って思うこともしょっちゅうありますけど、どこかいい意味で諦めがついてきたんですよね。

これだけ毎日ブログに書いてて、大した反応もなければ僕の伝える力や言語化する力ってのがしょせんその程度のものだったってことです。

違う人ならもっとスマートに伝えてブログのコメント欄にもたくさんコメントがつけるように書くこともできるんでしょうけれど、僕はそういうことはできないってことがブログを続けてみてわかりました。

 

今誰にも理解されないことを抱えていて悶々としている人にはブログを書いてみることを僕は強くお勧めします。

何よりブログを書くことで思考を言語化しますから頭の中がすっきりします。

それに運が良ければ自分の意見に賛同してくれる人に出会えるかもしれません。

そしてとにかく言語化していくことで意外に自分が言いたかったことって少ないんだなってことにも気が付くと思います。

本をたくさん書かれている人、ブログでも毎日いろんなことを発信しつづけられる人っていうのは何よりそれだけ「発信したいこと」が自分の内側にあるってのがすごいなって思います。

 

書くことで、「自分は人とは違う!特別な存在なんだ!」っていう気持ちはかなり抑えることができますね。

いい意味でも、悪い意味でも、自分の能力においての現実を知ることができます。

あ、こうは来てますけど、僕はどんな些細な内容でもブログに書き続けていくつもりなので今後ともtigubaguのブログをなにとぞよろしくお願いします^^

 

今日もよろしくお願いします。